2013年春注目の蕎麦品種「にじゆたか」

東北農業研究センター育成の期待の蕎麦
「にじゆたか」

2013年春より発売されます。




そば「にじゆたか」は倒伏しにくく、千粒重・容積重ともに大きく子実外観に優れるとのこと。
また、成熟期は「階上早生」より数日遅く「岩手早生」並で、収量は「階上早生」並であるということ。
白度が高く実需評価が良いそば粉がとれる。

などの評価があり、注目度が高い品種です。

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当地会津が蕎麦の里と言われる所以は昼と夜の温度差が大きいこと。
空気の澄んだ山間部であることまた、日照時間がほどほどであることなどが、
ちょうど周囲を山に囲まれた会津はこれらの条件にぴったりで、古くから人々はそばを育て、食してきた。
と言われてます。

まだまだ採種量は多くはありませんが、来年春より販売をいたしますので
実際に作付されてその栽培土合や食味などを実感していただきたいところです。

販売時期や価格については追って掲載させていただきます。

清水屋種苗園芸/ネットショップ
店主のブログより